大型トラックの酒気帯び運転事故

query_builder 2024/11/11
コラム
行政書士福原総合事務所

出典:メールマガジン「事業用自動車安全通信」第785号(R6.11.8)国土交通省


 11月2日(土)午前3時30分頃、福岡県北九州市の国道において鹿児島県に営業所を置く大型トラックが運行中、道路上のクッションドラムに接触して、そのまま逃走した。

 その後、警察によって大型トラックは停車させられ、運転者の呼気を調べたところ基準値の6倍のアルコールが検出されたため現行犯逮捕された。

 運転者は、北九州市内の当該事業者の別の営業所にある休憩所内で缶酎ハイを3本飲酒したのち、点呼を受けずに運行を開始した模様。


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